


今までの小劇場やライブハウスなどの「表現場所とは閉鎖的かつ閉塞感がある」という感覚と、「表現そのものが小さな世界」という観念を打破し開いた解放的な表現スペースを目指しています。
また小劇場やギャラリーなどで多く見られる「飲酒不可」を無くし、表現を観覧しながらの軽食や飲酒を可能にし、それにより日本ではやや離れて認識されがちな「食」と「表現」を密接に紡いでいき、公演が終わった後もすぐにお客様が帰らず、お酒を酌み交わし、その場での商談や交渉、初めて出会う表現者たちの交流、表現の発信の場として人と人の繋がる場所を目標としています。
演劇や音楽ライブ、ダンスや身体パフォーマンス、映像試写会、絵画や彫刻等の個展、パーティーやプレゼン会場、気軽に立ち寄れるカフェバーとして場の提供を目的としております。
一階約40坪、客席50~60席のパフォーマンススペースと併設カフェバー、また二階には約20坪の稽古スペースを完備、様々な目的で使用できます。